第10回サモワールを囲むお茶会報告
2月15日(日)午後1時から愛知民主会館3階のロシア語教室で「第10回サモワールを囲むお茶会」を
開催しました。
ロシアと日本では電圧が違います。ロシアでは220v、日本では100vです。今回は変圧器を
購入し電圧を100vからロシアの200vに上げて、教室に飾られているロシア製のグリ
ーンのサモワールでお湯を沸かすことができました。

まずサモワールの使い方の説明です。
蓋の上についている金色の丸い部分は濃い紅茶をいれた小さなポットをのせておく場所
なんです。この小さなポットの濃い紅茶をティーカップに少量注いで、サモワールの
下部についている蛇口から熱湯を注いで好みの濃さにします。これが面白くて、参加者の
みなさんは並んで、順番にそれぞれ自分でカップに紅茶とお湯を注いでみました。
今回のゲストはサラトフ州出身のロシア人、小川マリアさんです。2年前にもお茶会の
ゲストに来ていただいていますが、今回も夫で弁護士の小川さんといっしょに来てくだ
さいました。年末とお正月をロシアで過ごして1月に帰ってこられたばかりです。
今は直行便がないので中国経由で帰国され、天候も悪くて時間もかかり、モスクワから
さらに飛行機で1時間半、サラトフ州のガガーリン空港からまた車で3時間という、
二日がかりの大変なお里帰りだったということでした。
参加者はほとんど受講生と元受講生でした。まず自己紹介から始めて、ロシア語学習歴や
趣味の話、マリアさんへの質問など少しずつロシア語で話をして、テーブルに並んだコケ
モモ入りのケーキやキノコのパイ、ロシア風のビーツのサラダ「ヴィネグレット」などを
食べながら、最初は緊張気味だった方も次第にリラックスしていろんな話ができました。

マリアさんからは薄い生地に蜂蜜を塗って重ね、上に生クリームを絞ったおいしいケーキ
「メダヴィーク」を差し入れにいただきました。ケーキ作りの上手なお友達が作られた
ものそうです。

ペチカの長瀬さんからはロシアのお茶会の定番というスーシキという塩味のお菓子や「小鳥の
ミルク」というマシュマロとチョコレートのお菓子の差し入れもあり、みなさんにロシア料理に
欠かせないビーツやディル(ハーブ)も試食していただくことができました。
最後に記念写真を撮って、ジブリスタジオの作品が好きでこれからジブリパークに行かれるという
マリアさんご夫妻をお見送りして、楽しいお茶会は終わりました。

ブログ「サモワールを囲んで2」に詳しい報告や参加者の感想など
を載せています。ぜひご覧ください。

