と き
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2012年 11月24日(土)17:30開会 |
ところ
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愛知民主会館2F (地下鉄東山線新栄町駅2番出口より徒歩2分) |
会 費
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800円(日本ユーラシア協会会員600円) |
お申込み
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日本ユーラシア協会愛知県連合会 (名古屋市東区葵1丁目22−26)
Tel&Fax : 052-526-1150
Mail : kokoshka21@gmail.com |
1975年に作られてから今も年末に必ずテレビ放映され、ロシアの人なら知らない人はいない『運命の皮肉』。そして2007年末に公開され、ロシア映画興行史上最大のヒットとなった『続・運命の皮肉』。
『続・運命の皮肉』 30年後。ジェーニャは相変わらず毎年大晦日を友人たちとサウナで過ごしていたが、今年は息子のコースチャを代理で寄越した。悪友たちはコースチャに父の話をし、酔い潰してサンクトペテルブルグへ送り出す。 コースチャが目を覚ましたところは、婚約者と大晦日の夜を過ごそうとしている若い女性ナージャの家だった・・・。 2007年/ロシア・第1チャンネル、モスフィルム作品/113分 ビデオプロジェクターによる上映、日本語字幕付き 出演=コンスタンチン・ハベンスキー、エリザヴェータ・ボヤルスカヤ他 監督=チムール・ベクマンベトフ/脚本=アレクセイ・スラボフスキー/音楽=ユーリー・ポテエンコ、ミカエル・タリベルジエフ/撮影=セルゲイ・トロフィーモフ |
第4回新作ロシア映画上映会は1975年製作の「運命の皮肉」の続編ですので、「運命の皮肉」を御存じない方のために、「運命の皮肉」のあらすじを紹介します。 大晦日の夜のありふれた奇跡『運命の皮肉』Ирония судьбы, или С легким паром! モスクワに住むジェーニャは、毎年大晦日を友人たちとサウナで過ごす。36歳になった今年大晦日の晩は婚約者のガーリャと過ごすはずだったが、友人たちと一緒に酔っ払い、飛行機でレニングラード(現サンクトペテルブルグ)へ行ってしまう。それに気づかないまま、タクシーで自宅の住所を告げて連れて行かれたところは、モスクワと全く同じ建物の同じようなアパート。鍵もジェーニャの持つ鍵で開いてしまう。しかしそこは、婚約者と大晦日の夜を過ごそうとしている若い女性ナージャの家だった.....。 1975年/ソ連・モスフィルム作品/185分 出演=アンドレイ・ミャフコフ、バルバラ・ブリルスカほか 脚本・監督=エリダル・リャザーノフ |
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