第3回ヨールカ祭

 12月9日午後2時から愛知民主会2階ホールで第三回ヨールカ祭が開催されました。

 まず最初に愛知県連の誇る合唱団ミールが「長い道」「ワニのゲーナの歌」を披露しました。色あざやかなルバーシュカやプラトークをまとった団員がアコーディオンの伴奏で歌うロシアの歌に会場からは手拍子も出て、アンコールの声に答えて歌われたのは「ロシア我が祖国」でした。

 続いてアリビーナ・ブレンコーワ先生、山崎タチアナ先生、伊藤エレーナさんによる人形劇「のはらのおうち」が上演されました。ノネズミ、ウサギ、カエル、キツネ、オオカミ、クマと様々な動物が出てくるお話なのですが3人の名優がそれぞれその声を表情たっぷりに演じ分けます。特にカエルの声の上手さには一同びっくりしてしまいました。ロシア語だけで演じられる劇ですが上演前にストーリーの説明とロシア語のセリフの練習の時間があり、初心者も話が楽しめました。毎度のことですが この劇の舞台装置や人形はすべてアリビーナ先生の手作りなのです。三人で何度も集まって劇の練習をされたそうで大変な労作です。

 拍手喝さいで劇が終わった後はグルジアとギリシャのワインや紅茶を飲みながらのパーティです。今回はペーチカのみなさんのご指導で参加者が自分でブリヌィ(クレープ)を焼いて食べる企画でした。ところが全部で40名がそれぞれ焼いていては時間がかかりすぎるということがわかり、ペーチカのメンバーに焼いていただくことになってしまいました。ジャムやカッテージチーズを包んでからもう一度バターで焼くので時間がかかり、ブリヌィコーナーの前には長い列ができました。会員手作りのロシア料理やお菓子やフルーツも出て、また会場の一角にはサモワールも登場!これはずっと事務所に飾ってあったロシア製のサモワールですが、今回変圧器を購入したので日本でも使えることになりました。

 一段落したところで 今度はみんなで歌を歌います。今回は「あなたに幸せを祈る」という歌です。会話でよく使われる「あなたにxxを祈る」という表現が歌詞にあるので 歌って覚えてしまおうという企画だったのですが(楽しみながらロシア語の勉強にもなるはずのヨールカ祭ですし)初見ですぐ歌うには難しすぎたようです。

 2時間はあっという間に過ぎて、最後に参加者のインタビュー。「日本人がロシア語で歌うのに感激した。」(ウクライナ人)の声もありました。参加者は大人40名(うちロシア人・ウクライナ人が9名)に小さい子どもが5名でした。

ブログ「サモワールを囲んで」にも写真と記事が掲載されていますのでご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/samovar_2011
     

ロシア語人形劇の動画(前半部分)   ロシア語人形劇の動画(後半部分)